出勤時間を相談しやすく、学校行事のたびに助けられてきました。工程も倉庫も役割が分かれているぶん、誰かが休んでも互いに引き継げる。その安心感があるから、ここまで続けてこられたと思います。
──どんな働き方をしていますか。
週3日・1日5時間から始めました。子どもが小さいうちは短めに、手が離れてからは日数を増やして、いまの形に落ち着いています。
学校行事や急な発熱で休みをもらうこともありますが、「代わりに入れる人はいる?」と周りが先に動いてくれる職場です。休むと決めたら遠慮なく休める。それが続けてこられた一番の理由だと思います。
──仕事の内容を教えてください。
入出庫と、預かっている資材・商品の管理です。どこに何がどれだけあるかを把握して、出荷指示に合わせてピッキングし、梱包して発送手配まで行います。
倉庫は本社と岩槻の2拠点にあって、置いてあるものも役割も違います。そのぶん「この案件はどちらから出すのが早いか」を考えるのが面白いところです。
──両立するうえで工夫していることは。
引き継ぎのメモを必ず残すことです。自分が休む日でも、その紙を見れば誰でも同じ手順で出せるようにしておく。逆に、人の休みも同じようにカバーできます。
一人にしか分からない仕事を作らない。それが結果的に、自分がいちばん助けられる方法でした。